KANSOCK.INDUSTRIES について

KANSOCK.INDUSTRIES および、代表の 原一浩 についてご紹介いたします。

KANSOCK.INDUSTRIES

KANSOCK.INDUSTRIES (カンソクインダストリーズ) は、2019 年 2 月 27 日に新しく開設された 原 一浩 の個人事務所です。

「カンソクインダストリーズ」の「カンソク」は、日本語の「観測」からとっています。観測するという行為は 1998 年の創業以来続けており、いわば自分の根っことも言える行為です。

これまで、様々な国内外の Web サイトのデザインリサーチを行ってきました。また、開催以来 15 年を超える Web デザイントレンドセッションを通して、Web のユーザーインターフェース面・演出面のトレンドに加え、コンテンツのあり方や技術の使われ方についてもリサーチを続けています。

KANSOCK.INDUSTRIES では、これまでのデザインリサーチを通して蓄積されたビッグデータ、Web サイト・アプリケーションの構築経験、そして今後も続けていく「観測」という行為を通して得られた情報を価値やサービスに変えて、みなさまにお届けしていきます。

刻々と変化する Web の世界において、今、何をどうすればいいのか。みなさまの良き相談相手となれたら幸いです。

原 一浩(はら・かずひろ)/ Kazuhiro Hara

KANSOCK.INDUSTRIES 代表
Greative G.K. 代表社員
Web 検定プロジェクトメンバー
日本バーチャルリアリティ学会正会員
XREAL ARJAM ホーム&フィットネス部門入賞

@kara_d こと原 一浩は、1998 年に独立しました。1998 年というと、Web のデザインなんてまだまだな時代。テレホーダイなどを使ってインターネットにアクセスしていた記憶があります。Web デザインや Flash を生業としてキャリアをスタートしました。同年、ウェブデザイン専門のメールメディア DesignWedgeの発行を開始しました。このメールマガジンは、Web デザインのメールマガジンとしては非常に最初期のもので、8500 名以上の方にご登録いただけました。

その成果は、様々な雑誌への寄稿やイベントへの登壇へ続いていきます。Web 制作者向けのイベント CSS Nite での Web デザイントレンドセッションは、15年に渡るロングランセッションとなり、現在も続いています。

個人事業について、その後、株式会社エフエックスビイ、グレーティブ合同会社の創業へと繋がり、Amazon Web Services へのジョインを経て、再び個人事業主として独立しました。これまで、様々な Web サイトや Web アプリケーションの構築に関わってきており、その幅もクラウドインフラストラクチャの構築からバックエンドのアプリケーション、フロントエンドやデザインに関わる内容まで多岐に渡ります。

主な著書に『はじめてのフロントエンド開発』『プロセスオブウェブデザイン』『Play framework徹底入門』『ウェブデザインコーディネートカタログ』などがあります。

自社製のクローラーを作り続けており、それをベースとして様々なリサーチを行っています。

2024年より自分自身の立ち位置を「よりひろいフロントエンドエンジニア」ととらえ、よりひろい フロントエンド というメディアを立ち上げました。

BOOKS

主な著書一覧です。全ての著書一覧はこちら から

どこにもまだない宇宙へ

このサイトのフッターやロゴで使われている宇宙の写真、これは AI で生成したもので、まだどこにも存在していない宇宙です。カンソクインダストリーズでは、まだ見たことのない世界へ行くアプローチを表現するために、この宇宙の写真をサイトに採用しました。