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Apple Watch に Android からモバイル Suica を移行し、その後

2019-10-04

Apple Wathch の写真

前回、Android から Apple Watch へモバイル Suica を移行した話を書きました。

その後1週間くらいモバイル Suica を使い込んだので、その雑感を書きます。

僕は Apple Watch の初心者なので、いくら技術的に Suica に対応しているといっても、きちんと改札を通れるのか、はたまたたまにエラーが出るのかといった点についてかなり不安がありました。

様々なレビューを読むと、カードやスマホのときは確実に反応していたのに、Apple Watch にしたら反応しないことがあったという話もちらほら聞きます。

慣れた人であれば何度かタッチをすることで反応をさせて改札を通過できるかと思いますが、慣れていないこの身、エラーになった上に後ろで舌打ちをされた日にはパニクってしまうかもしれません。

多くの Apple Watch の Suica ユーザーが悩むであろうこととして、Apple Watch を右手にするか、左手にするかというのがあります。

Apple Watch をつける手のお話

普通なら左手にしますが、改札を通る時は、センサーが右側になるために不自然な姿勢になるというのです。少しでもリスクを減らすために、現時点では右手にすることにしました。

右手に Apple Watch をして改札を通り抜けるときは手のひらを上にします。やはりたまに改札を抜ける際にエラーになるので、いろいろ試してどうするといいかというのを学習しました。うまくいかないときは Apple Watch が接触している期間が短く、距離が離れているときが多いようです。そこで、手のひらを上にしたまま、タッチエリアの手前からすべるように前へ動かしていくと問題がなさそうというのを学習しました。

ちなみに、Apple Watch は、いくら支払ったかも Suica のカードアイコンとともに表示されるので安心感があり、これにより徐々に不安が減ってゆきました。つまり、フィードバック大事。

Apple Watch でグリーン車

グリーン車の乗車は、Android 時代に比べて快適になりました。これは iPhone 側のアプリの完成度によるところが大きいです。Apple Watch との連携も素晴らしく、確実にグリーン券を Apple Watch に転送することが出来ます。

加えて、グリーン席に座るときもスムーズで、座るときに何かを取り出す必要がなくタッチをすることが出来ます。毎日のようにグリーン車を利用する人は結構ストレスが減ると思いますよ。

ちなみに、毎日のようにグリーン車を利用していると書きましたが、これは決して贅沢をしているということではありません。

僕は都心に出るために30分程度グリーン車がある電車 (総武快速線) に乗る必要がありますが、グリーン車に乗っている時間を勉強時間や仕事時間に割り当てられれば、その分他の時にすることが減るので30分余裕が生まれます。

時給換算で考えると (僕はあまり時給換算という考えはしないのですが) グリーン車に乗ってもお得なわけです。

コンビニで Suica

Android でモバイル Suica を使い始めてから、コンビニで買い物をするときはほとんどモバイル Suica になりました。Apple Watch に移行してからは、それが更に加速した気がします。

特に便利なときは、両手に荷物を持っているときです。何かを取り出すのが煩わしい状況においても気軽にタッチして支払えるのはありがたいです。最初はちょっとびくびくしながら買っていましたがもう慣れました。コンビニに限らず様々なお店のレジで使えています。

大阪出張で Apple Watch の Suica を試す

Suica だから別に Apple Watch だとか Android だからとかはないはずなのですが、異国の地にてバスや地下鉄に乗ったときに Apple Watch をかざすのは最初勇気がいりました。

やってしまえば、なんのことはなく、無事改札を通り抜けることやバスの支払いが出来ました。あと Apple Watch の Suica で試すことは何だろうっていうくらいいろいろ試しました。Apple Watch で快適な支払い生活を送り始めることが出来た気がします。

今なら Series 3 は激安な状態なので、そちらから始めるというのも全然アリだと思います。


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    AUTHOR

    原 一浩 の顔写真

    (はら) 一浩(かずひろ)

    カンソクインダストリーズ代表 / グレーティブ合同会社代表

    1998年に独立し、同年、ウェブデザイン専門のメールメディア DesignWedgeの発行を開始。Webデザイン業の傍ら、海外のWebデザインに関する情報発信を行う。
    雑誌への寄稿多数。主な著書に『はじめてのフロントエンド開発』『プロセスオブウェブデザイン』、『Play framework徹底入門』、『ウェブデザインコーディネートカタログ』など。自社製のWebデザインのクロール&キャプチャシステムvaqumをベースに、様々なリサーチを行っている。Web 検定プロジェクトメンバー

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