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AWS Loft に初めて行き Code Happy Hour へ少し参加してきました

2019-06-30

今更な話ではありますが、AWS Loft へ行ってきました。

AWS Loft の写真 1

Twitter 上で Code Happy Hour というイベントの告知があり、参加してみようと思ったのがきっかけです。ただ参加するために行くのももったいないので、AWS Loft にてコワーキングしてみようかなと思い立ちました。以前ちらっと中を見たことがあったのですが、その時はすごい混んでいて「うわっ」ってなったのを覚えています。幸い、当日はそこまで混んでいなくて、7割くらい埋まっているかなという感じでした。

AWS Loft の入り口には、Apple Store みたいな感じで各種 Amazon が出しているデバイスやグッズの展示があります。疲れたらこういうのを見るのもおすすめです。そういえば、ここではじめて Amazon Kindle Oasis 2 を見ました。こっちのほうが少し画面が大きくていいですね。画面切り替えも早そうでした。

AWS Loft の写真 2

AWS Loft は 3 時くらいから入場しました。お初なのでなんか登録的なことをします。登録には AWS アカウントが必要とのことで、その場でコンソールを起動することを求められます。初めていく方はそのへん気をつけましょう。僕は iPad Pro を取り出してコンソールを表示させました。

席ですが、電源タップもあり、椅子も選べたのであまり辛くありません。6時までたっぷりとコワーキングをしました。昨日したのは主に Rust 周りの学習ですね。集中してはかどりました。中には自動販売機やカフェもあります。自動販売機は外で買うよりも安いです。

AWS Loft の写真 3

窓際の席はソファー席があったり、カウンター席があります。目黒の一等地 17階なので、見晴らしも良くて気分転換にもいいかも。

AWS Loft は 18時で一旦終了なので、そこからは別のチェックインをする必要があります。イベントのチェックインも専用の端末より行います。発行されたシールを体に貼ったら引き続きイベント開始までコワークできます。 Code Happy Hour は、2部に別れていて、1部は Solution Architect による最近のお問い合わせ事例についての LT。2部はコワークやハンズオンなどのフリータイムです。

AWS Loft の写真 4

僕はちょっと用事があって途中でおいとましましたが、以下結構雑で恐縮な LT 部分のイベントスケッチです。

AWS Loft の写真 5

また行ってみようかなと思いました。


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    AUTHOR

    原 一浩 の顔写真

    (はら) 一浩(かずひろ)

    カンソクインダストリーズ代表 / グレーティブ合同会社代表

    1998年に独立し、同年、ウェブデザイン専門のメールメディア DesignWedgeの発行を開始。Webデザイン業の傍ら、海外のWebデザインに関する情報発信を行う。
    雑誌への寄稿多数。主な著書に『はじめてのフロントエンド開発』『プロセスオブウェブデザイン』、『Play framework徹底入門』、『ウェブデザインコーディネートカタログ』など。自社製のWebデザインのクロール&キャプチャシステムvaqumをベースに、様々なリサーチを行っている。Web 検定プロジェクトメンバー。日本バーチャルリアリティ学会正会員。

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